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弥生

親爺のひとりごと(620)


 穏やかな温かい日差しの弥生入りとなりました。日によってはまだちらちらと雪が舞う日もありますが確実に春の兆しはすぐそこまで来ているようで、数日前から冬期間休んでいたサスケの山への散歩も復活いたしましたが、いつものコースを覚えていたようで、一人でコースを歩いてくれました。
 雪消えと同時に、屋敷の中には折れた庭木などが溜まって日々後始末に追われています。
 それにしても総務省の接待問題はあきれてしまいます。誰しも総理の倅さんの存在なくして起きなかった問題と思われるのではないでしょうか。別人格とか、頼んでいないとか自分との結びつきを薄める発言をしておられますが、倅さんの存在がなければこんな接待は出来なかったのではないでしょうか。
 これまで強権マンの総理が会見でいらだち、虚ろな目をみせての対応や雰囲気で可愛そうにさえ思えますが、これまでの姿勢に照らして毅然とした早急に膿をすべて出して結論を生み国民の信頼を取り戻し、コロナ対策に全力を傾注してもらいたいものです。安心で安全な日本のために・・・

>>2021/03/01 10:20:55