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三寒四温

親爺のひとりごと(620)


 寒い日、暖かい日が繰り返していますが、着実に春はすぐそこのようです。庭にはフキノトウも芽を出し、早速奥さんは摘み天ぷらで楽しんでいました。私はフキノトウは苦手で食せません。
 私の毎年の春一番はホタルイカの佃煮ですが、今年も数回求めて作り、春の味を堪能しています。
 これから春の味が楽しめます。ワサビのしょうゆ漬け、山椒の新芽醤油漬け、あさづきのみそ漬け、そして身欠きにしんの山椒漬けと忙しくなりそうです。好きなものを作りながら季節を楽しむことに喜びを感じてます。
 庭の折れた木の枝の後始末に追われて、週一日ゴミ置き場に剪定木の枝、草を出すと持って行ってもらえるので助かっていますがこのところ毎週4〜5束出していますが、どこに手を入れたか綺麗になったのかと分からないほどで困ってしまいます。
 しかし夏坊主、土佐みずきが黄色の花を咲かせ、地に植えたクリスマスローズも頭を下げて咲き出してくれています。大好きな沈丁花も蕾が大きくなってきています。                                                                                                                                                                                                                                        雪割草も蕾が大きくなりまもなく可憐な花を見せてくれるものと楽しみに待っています。
 連日まだコロナと、総務省関連のことばかりですがコロナ対策で政治の果たしている役割は何なんでしょう。国民にお願いします、協力してください、我慢してくださいばかりですが、国の果たすことは違うところにあり、検査を増やしこういう対策を打ちましたから、もう少しの間我慢し協力してくださいと施策を持って訴えてほしいものですそろそろ国民の我慢も限界を迎えそうですし、総務省関連の事案は緩みっぱなしの役所、これも政府の体制故のことかと嘆かわしい限りですが、信頼を取り戻すには、反省の上に立ち官邸の毅然たる決断が待たれます。

>>2021/03/15 10:30:50