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自粛のゴールデンウイーク入り

親爺のひとりごと(620)


 ゴールデンウイークに入りましたが、昨年に続き自粛のゴールデンウィークとなりました。昨年は今年だけは自粛をと政府はお願いしていましたが、今年も昨年以上に厳しいコロナの状況になっています。後手後手の対応、明日を見据えて今すぐすべき施策の無さ故の結果ではないでしょうか。こんな状況にもかかわらず看護師500名の派遣とか何が何でも実施したいオリンピックとしか思えないのは何故なんでしょう?勇断を持っての撤退が必要ではないのでしょうか、政治問題化ばかり考えては国民の信頼を失うばかりではないでしょうか・・・
 庭の牡丹も咲き始めましたがまだ寒い日があり、我が家の居間はご主人様サスケがいるせいかまだストーブが点いています。いつも連休になると採ってくるアサヅキをみると今年はまだ球が小さいようで連休明けにようやくかなと思っています。
 いま凝っているのが伸びて固くなってしまったミツ葉を茹でてからみじんに切って醤油、酒で油炒めごま油で仕上げるのが最近のヒット作です。
 タケノコも地物を頂き連日食していますが、山椒の佃煮と合わせてこれまた何よりです。庭からは先日こしあぶらも採れ天ぷらにして頂きましたが、こごみ、わらびも届き、このところ皆さんのおかげで春を堪能しております。昨日身欠きにしんを求め恒例のニシンの山椒漬けの仕込みをいたしましたが食べる楽しみが多いことの幸せこの上なし・・・!
 いつものとおり、はらたいらさんの奥様、さとう有作さんたちに笹団子をお送りいたしましたが「越後の薫風を笹団子で感じ元気で頑張りましょう」と添え書きをつけて送りました。
 本当にお互い体に気を付けて頑張ってまいりましょう。

>>2021/05/01 10:23:02