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主サスケ逝く

親爺のひとりごと(620)


 12月17日13時我が家の主サスケが私の腕にしっかりと抱かれて旅立ちました。17歳でした。
 このところ食事は私が噛んだ肉、魚を手から口に入れて食べさせていましたが、2,3日前から水だけを頻繁飲むようになり17日昼頃から具合が悪い様子でクーンクンと鳴いていたので抱き上げてやろうと抱き上げたところ嘔吐したので玄関に連れていき下に下ろしたら頭をグッタリ下げてしまったので、抱き上げたら目を開け私をしっかり見つめて足をぴくぴくしてまもなく息を引き取りました。
 痛がり、苦しがっているときは女房がさすってやり、息をを引き取るときには二人で見送ってやることができたのは何よりでした。
 18日には倅と女房で火葬につれていってくれ、無事お骨となって家に帰ってきました。18日から雪となりあたりは白くなりましたが真っ白でサスケを送ってくれたのかと思っています。 
 毎日のルーティーンだった朝の5時、昼のおしっこ、夕方の秋葉山への散歩、夕食後のおしっこ、10時頃の寝る前のおしっこがなくなり気の抜けたようで、何かするたびにお骨と写真に向かい「おはよう。」「元気か。」と声掛けをしています。
 女房とお互いペットロスにならないようにと話しています。
 17年間我が家に存在感ある主として凛といてくれたこと感謝しているとともに、我が家にいてサスケも幸せだったと思っていてくれると信じています。
 サスケ有難う!これからも我が家を見守っていてくれよな!
 写真は元気に飛び回っているころのサスケです。

>>2021/12/19 10:07:48