ホーム > 親爺のひとりごと > 穏やかな寅年

穏やかな寅年

親爺のひとりごと(620)


 全国各地で豪雪被害の報道がなされるとき、幸い越後当地方は小雪で寒さは厳しさがありますが穏やかな年明けの幕開けです。
 当家の家主サスケが逝って一月になります。16日はお寺さんが月行に来られますので、亡きサスケにもお経をあげてもらおうと思っています。
 サスケロスは日に日に薄まってきますが私の腕の中で私の顔をじっと見つめて亡くなった最後が忘れられません。あの温盛と共に・・・
 燐家が解体に入りました。我が家の離れもいずれ処分しなればなりませんが、小さいころから一緒に遊んだ今亡き人の家がなくなることは寂しいものです。
 最近あちらこちらで家の解体がなされているようで、世の中で何が起きているんだろうかと気になるところです。
 いずれにしても私も喜寿を迎え一日一日を大切に平凡な日常を目指して頑張ってまいります。
 皆様のますますのご発展と健康を祈念しております。 

>>2022/01/15 12:15:45