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お盆

親爺のひとりごと(620)


 今年もどうやらお盆を迎えることが出来ました。猛暑の中でしたが墓掃除、お参り、14日には親戚への仏壇参りと無事こなすことが出来ました。
 それにしても体温並みの天気が続き体は音を上げていましたが数日雨で気温も下がり蒸し暑さは残るものの幾分かは過ごしやすく昨夜はクーラーを入れずに休めました。
 昔、私が中学生時代野球をやっていて当時は練習中水を飲むことは禁止、水泳も禁止でしたが、今ならすぐに熱中症にかかっていたでしょう、それにしても当時は30℃位になると暑い暑いと言っていたと思いますし、夜はクーラーなどなく、蚊帳を吊って雨戸を開放し、うちわを持って寝ていたことが思い出されます。やはり地球温暖化で気温上昇がされたのだとすれば将来が心配になります。
 統一教と政治の繋がりが連日報道されていますが、怖くさえなってきます。15日はわたしの政治の師匠であり人生の親せある稲葉修先生の命日です。生きておられたら嘆き、憤り捲っておられるので察します。内閣改造がありましたが、私も秘書としいたころの政治は、もっともっとダイナミックミックで三角大福中[三木、田中、大平、福田、中曽根]といわれた大物政治家が競いあって国を考えていたころを懐かしんでいます。小事を超えて大事を考える政治の復活を切に願うものです。

>>2022/08/15 10:02:50