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歳の瀬

親爺のひとりごと(622)


 あと半月で今年も終えます、今年は何をやったのか反省至極です。それにしても天候不順の今年でしたが年の瀬にきて寒波襲来の報せを見聞きし気になるところです。農家の方々は天候に振り回されご苦労が多かったとおみまいもうしあげます。
 親戚の梨農家さんも梨の王様「新高」が製品にならず新高だけで2〜300万の減収とか歎いておられました。
 来年は全て穏やかで張り合いのある年にしたいものです。
 それにしても泥沼の政界は困ったを通り越し呆れてしまい岸田政権で総理の対応の不味さは国民の政治に対する不信感が募るばかりです。聞くことも大事ですが、聞いたことを咀嚼し適確な対応策を講じることが大切なのに右往左往のみで決断、行動が見られない政権は見限られても仕方ないのではろ不安になるばかり、かって秘書として政治の世界に脚を突っ込んでいた当時、田中大福三が競い合っていたころの政界が懐かしく夜になると、森喜朗、河野洋平、西岡武夫さんたちが稲葉先生の議員宿舎に集まり熱心に純に勉強会を開いていたことが思い出されま。政治家の皆さんが今一度初心に帰り国家。国民への滅私者であると覚悟し愛する日本の明日を築き上げてほしいと願うばかりです。
 皆様にも来年が佳き年であることお祈りいたしていおります。

>>2023/12/15 14:05:26