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政治不在

親爺のひとりごと(656)


総裁選を巡っ巡って国会議員の人たちは何をしているのでしょう?まさに政治不在、政治空白が何か月も津好き、人事の駆け引きだけが仕事のように駆けめぐっていますが、決して我々国民にとって喜ばしいことではありません。なりたい人よりふさわしい人が日本の政治を担ってもらいたいのです。緊急の案件は多くあるにもかかわらず、どの党と、どの党が結びつくとか、一緒に手を組むなどばかりの政治には呆れてしましますが、我々の生活は毎日過ぎて行ってしまっています。何とか生活できる日本はよき国なんでしょうか・・・・
 一日も早くあるべき政治の日常を生み出して欲しいと願うばかりです。
 今年はやはり異常天候なのでしょうか。毎年庭にある柚子の実を採り、ポン酢、柚子胡椒を作っていましたが、今年は一つも実を点けませんでした。例年の作成作業が出来ないことの寂しさを感じています。
 庭には金木犀の香りに加え、銀木犀の柔らかな匂いが満ち溢れています。ストーブの初点火も先日終えました。短い秋かもしれませんが、豊かな秋の味覚を楽しみながら穏やかに一日も早い日本の政治の稼働を願います。

>>2025/10/15 12:35:51