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秋の兆し

親爺のひとりごと(620)

涼風や 白きのれんの そば処 たつ也

古民家に 風の居据わる 夏座敷 ふみゑ

秋葉山 ひとみな涼し そば処  俊

先日秋葉苑で行われた放送大学の皆さんが「あき葉句会」で詠まれた句です。ありがたいことです。
 新津夏祭りも無事終え、一雨毎に涼しく、秋の訪れが一歩一歩近づいて来ます。名残の蝉の音も何か寂しさを感じます。
 秋葉の紅葉も一寸色ずいてきたようで、写真のようになってきました。
 時には未だ厳しい残暑もあります。お体には気をつけていただき、あき葉でお待ちいたしております。

>>2008/08/21 16:13:08