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梅花開く

親爺のひとりごと(620)


 もう二月も半ば入りです。日の経つのが早く感じられて、焦りさえ憶える今日この頃ですが、年のせいでしょうか。
 しかし、春は着実に近づいているようで、自宅の庭にはふきのとうが出て、店に天ぷらとしてださせて頂いております。
 立春も過ぎたのですからあたりまえかも知れませんね。
 ようやく、店の玄関脇の梅「八重寒紅」が咲き始めました。数年前は雪の中咲いていたこともあったのですが・・・・
 秋葉山を散策される方も増えてこられました。間もなく鶯の声も聞こえ、ゆったりとした春の訪れを、せちが無い世俗を離れお訪ねいただけたら幸いです。

 

>>2009/02/11 14:47:43