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水と土の芸術祭

親爺のひとりごと(620)


 表題の芸術祭が開催しました。
 18日は秋葉山でツリークライミングや秋葉湖での遊び体験、夕方には野外音楽場でしおりさんのコンサートなどが行われました。しかし生憎の雨で参加者も主催者もご苦労さまでした。
 主催者の若手の人たちはずぶぬれになりながら、汗をかいて準備から頑張っておられました。
 新津を、秋葉山を愛して街興しに頑張る姿に敬意を払うと共にそれに応えて、一緒に汗をかく人が一人でも多く出てくれること期待しています。かって私も新津を全国に発信と騒いでいた頃が懐かしく、今ここに多くの若者が立ち上がってくれていることに感謝し、心強いところです。頑張りましょう。
 写真は秋葉山、店近くの場所に製作された芸術祭作品です。

 日盛りに 太き眉毛や 雲の形(なり)  ふみゑ
 緑陰に しかと踏みしむ 俳句道     俊
 はや三月 俳句忘れて 若楓       岳青

>>2009/07/19 17:03:03