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選挙の月

親爺のひとりごと(620)


 8月に入りました。しかし未だ梅雨明けにはなっていません。山では、「カナカナ」と鳴く夏終わりに鳴く蝉が鳴いています。
 集中豪雨、土石流、それに竜巻まで、亡くなられた方々に対しお悔やみ申しあげ、被害にあった方々には心からお見舞い申し上げます。 本当に今年の日本の夏はどうなったんでしょう?
 8月に入り、衆院選の月に入りました。今日1日には全国遊説に先駆けて、麻生自民党総裁が新潟入りされました。
 しかし、どっしりとした重みのある政治家がおられませんね。 言葉は軽いし、政党間の議論も国家国民の為の議論というより、ミスの探しあい、泥仕合いの積み重ね。本当に日本は大丈夫なんでしょうか。心配にさえなります。
 骨のある、国家論を期待して衆院選を見守ってみたいと思います。 

>>2009/08/01 16:16:06