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寒中お見舞い申し上げます。

親爺のひとりごと(620)


 昨年末の雪で、店の前の梅の木が裂けたと書きましたが、新聞の投稿でも、裂けた梅ノ木の枝から雪の中で薫り豊かに花咲かせて、感動したとありました。
 雪の納まりをみて、補修作業がなされ、今残った枝から喜んでいるかのように寒紅梅の花が咲き始めています。
 国会も始まりましたが、政権交代がなされても相変わらず金とは日本の政治はどうなるのでしょうか。億の金が、全然知らないところで動いていた。政治資金で不動産取得とは政治活動とどういう関係があるのか理解不能だし、億の金のたんす預金とか、こんなに庶民感覚からかけ離れた人たちに国民目線の政治が期待出来るのでしょうか?
国民の立場に立ち、信頼できる政治を期待出来るのでしょうか。
 雪の中咲く補修後の寒紅梅です。

>>2009/12/31 21:00:05