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師走・友又逝く

親爺のひとりごと(620)


 師走に入りました。
 11月25日小学校からの同期性が三ヶ月の入院で壮絶な死を遂げてしまいました。
 やはり癌でした。入院中も逆に私の体を心配し、無理するなと言い続けてくれていました。彼は我々の纏め役で、私の癌に際しても、仲間たちに声をかけて励ます会を催うしてくれたり心遣いの人でした。
 11月に二人の佳き友を、癌で失いました。寂しく悲しい限りで心からご冥福を祈り、残されたもの同士体には気をつけてと話し合っていました。
 廣司君これからは、誰よりもあなたが愛され、愛した奥さん、お子さん家族の幸せを導いて下さい。あなたの努力故でしょう。本当にすばらしい家族ですから守ってあげて下さい。頼むよ・・・
 今亡き友よありがとう。感謝です。合掌
 店の入り口が風除けがつけられ入りにくくなりましたが、営業はいつも通りいたしております。お気軽に今まで通りお立ち寄り下さい。
この師走忙しく駆け抜け、佳き新年を迎えたいものです。
 

>>2010/12/01 17:28:57