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稔り

親爺のひとりごと(620)


 稔るほど 頭をたれる 稲穂かな。越後の穀倉蒲原平野も黄金色の稲穂に染められています。間もなく刈り入れとなります。
 しかし米作りに命を懸けていた東北地震被災者の多くは作付けも出来ずにこの季節を迎えてしまいました。悔しい思い一杯の事とお察しいたします。
 政治の対応の遅さが感じられ、民主党政権の言葉の軽さと舞い上がりとしか思えない失言が目立つ野田新政権。ちゃんと腰をすえ、スピーデイな対応と国民の信頼回復を切望するばかりです。
 当店も7月末の水害被害で未だ秋葉湖側からの道路不通で皆様にご迷惑お掛けしています。何とかこの連休迄には開通してもらいたいものです。役所の皆さんお願いいたします。
 

>>2011/09/11 17:56:00