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癌でした

親爺のひとりごと(620)


 下咽頭癌、扁平上皮癌これが私の病名です。
 幸い、抗がん剤効果が著しく、病巣縮小が見られ、手術で患部除去は免れたようで、年末一時退院してまいりました。
 又正月4日再入院し仕上げの治療に入ります。再度の抗がん剤で病巣縮小を図り、その上に放射線治療の予定です。
 今回の入院に際しては多くの友人に支えられ、励まされてまいりました、毎週顔ををだしてくれる社長さん、差し入れを考えてくれる人達・・・一日も早く元気になって、ご心配をかけ、感謝しきれない程お世話になっている周りの人達に、恩返しが出来るよう頑張ってまいります。
 桜の咲くころには店の再開が叶いそうで、今までどおり皆様とお会いできる日が一日も早いことを期して、癌と正面から対峙してまいります。
 皆様にはご迷惑お掛けしますがいま少し暖かくお待ちいただきますよう心からお願い申し上げます。

>>2011/12/19 17:45:45