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弥生の大雪

親爺のひとりごと(620)

 春はもうすぐと待ち望んでいたら、月半ばに思わぬ大雪になってしまいました。ようやくオープンした新津カントリーもまたクローズとなってしまいました。
一月、二月に雪は無く弥生の大雪、自然も戸惑っているのではないでしょうか。
 ふきのとうや山にんじんという早い春の山菜も雪の下になってしまいました。それでも春まじか故なのでしょうか地熱が高く積もった雪の解ける速さは格別です。
 それだけにまもなくおとずれる梅の花、鶯の鳴き声から始まる真の春は嬉しさが満ち満ちるることと思います。
 先日秋葉文化会館の運営委員会が開かれ出席してまいりましたが、施設の特性を利して市民参加でさらなる文化意識高揚に施設の役割が果たせたら、熱心な館長以下スタッフの努力に報いてあげたいとも願っているところです。
 亀徳泉さんの春もまもなくでしょうが先日は天然のあさづきを食べましたが、間もなく名物の葉わさびの季節になります。亀徳泉さんで山の春を味わっていただきたいものです。
 日に日に春の恵みを頂く楽しさが待ち遠しいところです。
 写真は自宅の庭に花咲く難波津(夏坊主)・春の貴婦人クリスマスローズに雪が被ったところです

>>2015/03/15 15:35:18