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霜月入り

親爺のひとりごと(637)


 今年も残すところ暦もあと一枚となってしましました。本当に月日の経つのが早すぎる感がしてなりません。
 今年は暑い夏から、過ごしいい秋が短く、急に寒い日が訪れている感じがしますが如何ですか?
 それでも味覚の秋は十分に楽しませてもらっています。毎日食べた八珍柿、色々の梨は堪能しています。亀徳泉さんにいただくキノコの色々は格別です。しかし何といっても新米に勝るものはありませんよね!
 元気に生きていることに感謝です。
 月半ばには9月にホールインワン達成した友人の記念コンペがあります。同伴プレーヤーとして参加しますが、こうやって元気で遊べることは往時から見たら夢のようです。
 仲間たちと一日一日を有意義に過ごしていきたいものです。
 新津の文化の掘り起こしと醸成に取り組んでみたいと思っていますが、秋葉区文化会館を足掛かりとしての展開ができたらと思い願っております。また新津美術館の企画もいつも興味あふれるもので是非観覧いただきたいとお勧めいたします。
 亀徳泉さんのそばは、今年は遅く8日頃にようやく新そばになるそうです。
 今年は福島のそばは不作だそうですが、奥阿賀の粉にこだわりを持ち続けるよう亀徳泉さんにもお願いし、新そばの味に期待しているところです。


 

>>2015/11/01 11:07:16