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春近し

親爺のひとりごと(620)


 まだ寒い日が続きます。でも庭には雑草が生え始め、暇ひまに鎌で草取りを始めました。土蔵の方には昨年来の枯れ雑草を纏めて、除草剤を友人の手助けをいただき撒きました。隣まで根を張った大きな木の伐採を専門家に頼みましたが、今月中にしてくださるとのことで一安心です。
 先日、古くからお世話になっている茅葺き民家を描く早津剛先生から電話をいただきました。今新潟日報に連載のはさ木を見てかってご自身が万願寺のはさ木並木を墨絵で書かれたことを思い出しての電話でした。懐かしさとともに伝統文化の保存の大切さ、意味深さを新たに感じました。
 間もなくゴルフシーズン開幕です。この20日がデビュー戦で、毎年最初に楽しんでいる新潟の社長さん達とのラウンドです。今年も何とかゴルフも楽しめることに感謝して、そしてメンバーに迷惑をかけないようにしてまいりたいものです。
 庭の梅はまだ咲いていませんが、つぼみは膨らんできています。これから暖かくなると一気に梅、桜と華やかな春の到来となることでしょう。待ち通しいことです。
 これから、トレイニングかたがた健康のために河川遊歩道を散歩に行ってまいります。
 今回の写真は桜の花色のクリスマスローズですが、育苗者の木口さんが我が家に縁のある名前「春」と名付けて下さったものです。木口さんに感謝したしております。有難うございました。

>>2016/03/16 11:09:42