ホーム > 親爺のひとりごと > 人は死んだらどうなるのか

人は死んだらどうなるのか

親爺のひとりごと(620)

「人は死んだらどうなるのか」幻冬舎から今回発刊された死後の世界を絵で見る仏教の教えの本です。
 著者はこのHPの漫画を描いていただいているさとう有作先生です。
 誰しも興味のある死後の世界を綺麗な色遣いで分かりやすく描いておられます。
 さとう先生はもともと独自の仏教感をお持ちの方で多方面でお活躍でしたが、今回の御書で誰でも分かる仏の世界とでもいえるものを表されています。
 誰しもいつかは旅立つわけですから今のうちに、安心のためにどんな世界が待っているのかこの本から学び取っていただきたいものです。
 彼の師匠の今は亡きはらたいらさんの教示もあったのかもと思われます。
 ようやく皐月晴れの日が訪れてきましたが、近日中にストーブをようやく片付けようと思っています。
 山菜シーズンわらびも旨いですが、山菜の王様アケビのつるもいただき春を堪能いたしております。そして元気でゴルフも楽しんでいます。皆様もお体には気を付けあの世のルールはずっと後にお世話になるようにしてください。合掌

>>2016/05/13 15:58:16