ホーム > 親爺のひとりごと > 霜月入り

霜月入り

親爺のひとりごと(637)


 暦も後二枚です。一年の経つのが早いと驚きです。
 錦織りなす紅葉も未だ来ないうちに、初雪の報が届いていますが、10月に2つの台風到来など異常な今年の天気なんでしょうか?穏やかな酉年の締めくくりを祈りたいものです。
 我が家の柚子が今年は一個しか生らず柚子ポン酢をどうしようかと心配していましたがどうやら入手可能となりホッとしています。季節のものを頂ける幸せを味わいたいと喜んで、また今日は越後の新品種の新米「新之助」を頂きましたので頂く楽しみが増しています。
 近々亀徳泉さんの奥様にサトイモの芋味噌を作っていただくお願いをいたしましたが、先日は神楽南蛮味噌を頂きましたが毎日ご飯のお供、納豆に入れて楽しんでおります。
 八珍柿もほぼ一月毎日頂いておりますが、たかつか農園さんの「ゴマ八珍」は手数のかかった珍しいものでした。
 梨も10月には新高、新興と頂いてきましたが、間もなく何より楽しみの新潟の洋ナシ果物の貴婦人「ルレクチェ」が出てきます。
 豆ハタハタの一夜干しも本当に美味く幸せを味わっております。
食べ物の楽しみばかりでしたが、食べれる、食べることに満足できる幸せに感謝しています。
 体に気を付け、幸せな生活をお互い満喫してまいりましょう・・・

>>2017/11/01 15:37:31