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卯月入りですね

親爺のひとりごと(620)


 桜花便りが聞こえて来ていますが、越後下越の桜はまだ開花宣言出ていませんが、いつもいち早い開花が見られる我が家の桜が4月入りに満開となりました。
 床の間の掛け軸も「梅と雀」から「ワラビ」の軸に掛け替えました。まさに気分一新満ち溢れた春を満喫したいものです。
 庭にも春の花が咲き始めましたが、黄色の花の「夏坊主」薫り豊かな沈丁花、地におろしたいろいろなクリスマスローズが咲き、松の木の下で雪割草も可憐な花を見せていますが、もっともっといろいろな野草が庭に彩を与えてくれると楽しみにしています。
 食の楽しみもありますが、先日まだ可愛く柔らかなアサヅキを頂き早速酢味噌あえで春の訪れを味わいました。今年はあまり採れないのでしょうか、例年ですと今頃ホタルイカの佃煮を造るのが恒例ですが今年は小さく値も倍くらいしていて未だ作れません。色々手配してみたいと思っていますが、恒例の春の食べ物も継続して作って口にしたいと願っています。
 亀徳泉さんで頂くワサビの醤油漬け、山椒の新芽の佃煮、そして身欠きにしんの山椒漬け等作る楽しみと食べる楽しみが半々で心躍るところです。
 食べ物の楽しみがあるということは元気であるとの証しと思い、自らを励ましています。間もなくゴルフのデビューもいたします。心身とも元気で頑張ってまいります。
 皆様も爽やかな春を心ゆくまで健康に気を付けてお楽しみ下さ。
 写真は今日の満開の我が家の桜花です。

>>2018/04/01 10:46:12