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彼岸花

親爺のひとりごと(620)


 お彼岸が来るとちゃんと彼岸花は時を知ってるかの如く咲き始めてくれます。早速墓に一輪、16日が親の月命日なので仏壇に供えました。
 それにしてもすっかり秋深しの感ですが、長袖の人たちが急に増えたようで、つい先日まで暑くて暑くてたまらない日が続いていたのに寒暖の差が激しく体がついていくのに難儀をしています。
 稲刈りも始まりましたが、今年の出来は如何なんでしょうか?越後の新品種「新之助」はどんなものなんでしょう。あちこちで新之助のことが話題に上がります。私は昨年頂きましたがどちらかと言えば口馴れたコシヒカリの方が好みかな・・・
 食欲の秋、色々季節を感じさせる食べ物の楽しみ溢れてきますが、我が家の小さい畑にお盆前に植えた秋キュウリの育ちが悪く物になるのか気にかかりつつ手入れをしています。
 今年の猛暑でミョウガの出が悪いと書いていましたが、ようやく出てきて、薬味としては楽しみ、先日は大好物のミョウガのきんぴらを作ってもらい味わっていました。
先日拾ってきた栗も皮をむきましたので間もなく栗ご飯を作ってもらえるものと楽しみにしています。
 食べる楽しみがあるだけ元気なんだと言い聞かせ、食欲の秋を満喫してまいります。

>>2018/09/15 10:39:55