ホーム > 親爺のひとりごと > 霜月入り

霜月入り

親爺のひとりごと(637)


 残すところ暦もあと2枚、月日の経つのがめっきり早く感じられて仕方ありません。
 めっきり寒くなりストーブが恋しいころとなってしましました。我が家もまだストーブは出していませんがエアコンの暖房を時々入れ始めました。
 新津特産「八珍柿」も高塚農園さんのお蔭で毎日楽しみながら頂いていましたが、今日も一袋頂いてきましたので今年最後の楽しみといたしたいと思っています。
 最近越後名物「柿のもと」たる菊花を頂いていますが、今日は白根の梨屋さんに伺い菊の花を摘んできました。菊の花のお浸しは体にいいんだと聞いていますので努めて味わいながら食してまいります。
 絢爛豪華な色模様の紅葉も間もなくと一日一日と楽しみにして我が家の主サスケの散歩に秋葉山へ登ってまいります。
 それにしても14才を越えたサスケは最近耳が遠くなったようでお客さんが来られたら吠えて知らせてきましたが。最近は寝たままに知らんぷり、雷が鳴れば怖がっていたのが知らんぷりぐっすり寝たままという様子が増えていますが、人間なら耳が遠くなると長生きをすると言われていますが犬のサスケの場合もあるのだろうか期待したいところです。



>>2018/11/01 15:11:36