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師走入り

親爺のひとりごと(635)


 もう師走入りです。一年の経つのがめっきり早く感じられるのは歳のせいでしょうか?今年もどうやら一年元気でお陰様で周りで支えてくれた人たちに、感謝いたしております。
 このところめっきり寒く感じられますが例年に比べると暖冬とか、それでも過ごし易い日が続いているのでしょうか。タイヤ交換も友人のおかげで無事完了して雪の降るのに対応し終えました。
 今年は庭の柚子が生り年であちらこちらにも配るほどでしたが、自家製のポン酢は最高です。鍋料理に、お浸しに等なんでもかけて、柚子味噌は亀徳泉さんから作っていただき風呂吹き大根を楽しんでいます。これからはブリしゃぶ、ブリ大根が楽しみです。食べる楽しみがあることは未だ生への執着があることかと一つ安心です。先日来新潟の大助さんの会長が最近釣りに凝っておられ、このところ数回釣ったばかりの鯵を届けてくださいます、重ねて包丁持参で刺身まで作ってくださいます。涙か出るほどに嬉しく女房と頂いております。有難うございます・・・・鯵の刺身もポン酢で頂くと格別でした。
永年営業していた新津の老舗酒屋さんが11月一杯で閉じられました。私も公私ともにお世話になっていた酒屋さんですのでことさら寂しさがこみあげてまいります。最後の日に伺い奥様にご挨拶させていただきました。「永年ご苦労様でした。お体気を付けて下さい」としか言えませんでした。
 今年最後のゴルフも誘いを頂き、天気が良ければ楽しみたいところです。お誘いお待ちいたしております。

>>2018/12/01 14:59:30