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謹賀新年

親爺のひとりごと(620)

 平成最後の新年を迎えることが出来ました。
 大晦日に朝食を摂っているとき悪寒がしてきてしばらくソファーで横になっていましたが、熱も出て、吐き気が続きベットで寝ることにして、昼、夕食も食べずべっとで年を越してしまいました。24時間寝ていましたが、正月の餅は頂くことが出来ました。ホットしつつも体力の衰えを感じつつ、体調管理に気を付けなければと思い知らされた年越しでした。
 今年はどんな年になるのでしょうか・・・国際、国内ともに何か大変な年になるのではと気になって仕方ありません。一本背筋の通った政治の確立を望みたいところです。地方統一選挙の年ですが地方政治の存在が薄らいでいて政治を感じられない寂しさを感じて仕方ないところです。
 何かといっても、かっての三角大福中等大物政治家が群雄割拠しそこにそれぞれご意見番が控えていた時代が懐かしく思われます。私の政治の師匠稲葉修先生もそのお一人で当時秘書を務めさせていたいただいたことは今でも誇りです。
 存在感のあるビジョンを待った政治家の登場を祈るばかりす。
 今年が本当に佳き年であることを祈っております。
写真は毎年お送りいただく漫画家さとう有作先生からの年賀原稿です。

>>2019/01/01 12:21:28