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梅雨寒

親爺のひとりごと(620)


 月半ばですが、梅雨寒の日が続いて、カラッとした夏は来るんだろうかと気になる天気が続きます。小さな自宅の畑もきゅうり、ナスの生育が一寸鈍ってきています。梅雨明けが待ちどうしいところです。
 参院選は如何ですか?20代からずっと選挙に関わってきて、昔子供が「お父さんの仕事は選挙」なんて言われていた私ですが、当時は選挙となれば選挙民こぞって毎日選挙、選挙と一日のほとんどが選挙一色が当たり前と夢中になって選挙活動を続けていましたが、政治一線から離れて選挙を客観的に見るようになると当時の選挙の感覚、思い込みは何だったんだろう、選挙運動と関係ない生活をしている人たちの方が殆どなんだと感じられれてきました。朝早くから、夜遅くまで選挙事務で多くの人たちと会い、日程をたてたり選挙活動を重ねてきたことは何だったんだろうと思われて仕方ありません。選挙運動活動を必死になっておられる方々には済みません。しかし思う程多くの選挙民とは接触できていないこと感じていただき、当時は日常一日一回選挙当事者のことを思い出していただけたらと願っていたことが思い出されます。
 いずれにしても参院選は後僅かです。今後大変な日本の針路を決める選挙です。熟考して投票に向かいたいと誓っています。
写真は梅雨明けを祈って漫画家はらたいらさんの「明日天気になーれ」としました。自宅玄関に架けられています。

>>2019/07/15 12:08:42