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師走入り

親爺のひとりごと(620)


 冬ばれの師走入りとなりました。
 昨日は、いつもお世話になっている友人が毎年の沢庵の樽を持ってきてくれました。早速重石をかけましたが楽しみです。又見事な大根なども頂き、早速ストーブに鍋をかけとことこと時間をかけた風呂吹き大根を、何軒からか頂いた柚子味噌で食べ比べ堪能いたしました。今年は我が家の柚子がなり年で沢山の人たちにおすそ分けをいたしました。
 タイヤ交換も友人のおかげで無事終え一安心です。
 ゴルフのリベンジを願っていましたが、クラブを封印いたしました。年もせいでしょうか寒い日、雨の日のゴルフはもう75歳の私には無理ですが、ゴルフ場から75才になると県下のゴルフ場がメンバーとしてラウンドできる申請書が送られてきまいたので早速手続きいたしましたが、来年度はどれくらいプレーできるのかたのしみであり、不安でもありますが、せいぜい養生して一度でも多く楽しめるようになりたいものです。
 先日がんセンターでの定期検診で次回検診でがんセンター卒業とのお許しを頂きましたが、当初ステージ4、5年生存率30パーセントと宣告されたことから見たら夢のようなことで、せいぜい頂いた余命を楽しみたいものと頑張って参ります。
 一年の経つのが「もう12月」というように早く早く感じられてなりません。これも年もせいでしょうか・・・皆様はどう感じておられますか?・・・一日一日を大切に、満足できる日々を送りたいものです。
 

>>2019/12/01 10:44:45