ホーム > 親爺のひとりごと > 間もなく桜の季節

間もなく桜の季節

親爺のひとりごと(620)


 東京では雪の中桜の開花宣言がなされましたが、越後はもう少し、庭では梅が香りをあたりに撒き満開です。
 庭といえば雪割草が可憐な花を付け始めました、そしてアサヅキの芽が伸びてきたので摘み早速酢味噌あえで春を満喫いたしました。蕗の薹を私は苦手なものですからアサヅキで春一番を味わいましたが、初物を食べて75日長生きと言われますので今年の春はアサヅキで長生きとしましょう。
 それにしても連日テレビ、新聞は新型コレラ報道ですがどうなるのでしょう。
 春の甲子園も中止となり、球児たちも可哀想ですが国中に蔓延し終息の見通しが立たない今、仕方ないことかと思いますがいづれかの時が変わるべく対応策を考えてやりたいものです。 
 新潟県にもコロナ上陸連日心配報道がなされていますが、犯人捜し、歪曲発言は慎み冷静でしっかりとした対応をとっていきたいものです。
 東京オリンピックの開催が色々取り沙汰されていますが、どうなんでしょう世界中がパンデミック宣言がなされた今、日本の意気込みだけでは解決するものでは無くなっているのではないでしょうか。世界を挙げて速やかな対応策を打ち立ててもらいたいものですが、前回に重ねて最近の中国の発言特に国家主席の姿勢には納得できないところです。
 我が家は、木口さんのおかげでいつも季節の花のある玄関となっていますが今日の写真は先日お借りして頂いた鉢植えです。

>>2020/03/15 10:36:25