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新型コレラ

親爺のひとりごと(620)


 14日新型コレラの緊急事態宣言が新潟では解除されましたが、これまでも多くの社会不安がおき、友人の会社も廃業の憂き目を見てしまいました。どうなるのでしょうと不安を感じる今日この頃ですが、それにしても政府の対応の遅さはひどすぎます。例えば2か月前の決定したマスクの配布にしても未だに届かず、東京近辺ではマスクが値崩れを起こし始めているとか見ると、どうなっているのか政府を信じることが出来なくなってしまいます。確実な政策立案でスピーディーな対応と国民に安心と先行きの明るさを見せてくれなければならない政府が不安ばかりを与えて信頼を失ってはこの国はどうなってしまうのだろうか。
先日テレビで五木寛之さんの「大河の一滴」を放送していましたが、私も改めて読み返してみました・・・皆様も機会があったらお読みになられたらとお勧めいたします。
はっきりとデータをもとに先行きを示した政治責任をもって先へ先への政治主導で果敢に、実行力を示して明らかにする政策を打ってもらいたいものです。
 庭では、絢爛豪華な牡丹の花もあっという間に終えてしまいました。鳴き声が上手になった鶯が谷渡りを聴かせてくれ、クレマチスが咲き始め、モッコウバラが満開で黄色くあたりを染めてくれています。
 自然の変わらぬ豊かさを改めて感じるこの頃です。
 写真は庭に満開のモッコウバラです。

>>2020/05/15 9:38:16